先日、感染制御認定薬剤師認定試験を受験し、無事合格しました。
このような本格的な“試験”というものは、ほぼ学生以来でした。
この試験勉強中に感じたのは、
社会人時間なさすぎ
ということ。
時間のマネジメントが非常に重要であることを実感しました。
そんな中で、私は1か月で120時間以上勉強してこの試験に合格しました。
今回は、どのような時間のマネジメントをして社会人の認定試験に合格したのか紹介していきます。
ポモドーロテクニック
結論、「ポモドーロテクニック」という方法です。
知っている方もいると思いますが、有名な集中力持続方法です。
このやり方をすると、疲労感をため込み過ぎず、適度なリフレッシュができるので長時間勉強や集中したいことがある場合に非常に使えます。
ではどうやってやるのか、具体的に説明していきます。
25分集中→5分休憩
- 25分集中
- 5分休憩
ただこれを繰り返すだけです。
25分間であれば集中力持続しそうじゃないですか。
そうなんです。
25分の集中の後は5分の休憩が待っています。
その休憩のために頑張れるし、休憩をすると頭をすっきりできるのでまたフレッシュな状態で作業に取り組むことができます。
集中するのが苦手でも持続する
自分は元々集中力があまり持続しない性格です。
学生時代はまとめて2時間も勉強すれば集中力が切れてしまい、
見ているものが頭に入らなくなっていき、
そのうちスマホに手が出てSNSを見てしまったりYouTubeを見てしまったり、、
こんな状態でした。
しかし、ポモドーロテクニックを身に着けてから(身に着けるというより実行するだけ)
驚くほど勉強時間や作業時間を持続して取ることができています。
実践して試験合格へ
以前の感染制御認定薬剤師認定試験の際にも実践し、
ポモドーロテクニックで1日12時間以上勉強することができました。
勉強時間を確保すればおのずと勉強量も増えるので試験合格には近づくものと思います。
みなさんもぜひ実践してみてください。